ゲームセンターCX DVD発売記念握手会&スタンプラリー

というわけで今回も行ってきました。今年のイベント計4回ありましたが、皆勤賞(id:fukutake:20080328#p1、id:fukutake:20080824#p1、id:fukutake:20081012#p3)ですな。

11時にアキバヨドバシに到着し、握手会の参加券をもらったのち速やかにスタンプラリー開始。5ヶ所のチェックポイントでスタンプを押し、最後の一ヶ所はヒントを元に探し当てる、というものでしたが、実は最初のヒントでだいたいの位置は特定できちゃいました。オレって冴えてる!(実は別のヒントはむしろよく分からなかったりしたんですが)。

スタンプポイントのゲームセンター「Hey」ではお台場冒険王のときもあった「スペースインベーダーCX」(id:fukutake:20080824#p1)に再会。前回は無料開放で1機設定でしたが、今回は1クレジット100円で3機設定。あいかわらず課長の声がかなりウザい(褒め言葉ですって)です。

てなわけで、スタンプラリーはあっさりとクリア。最終ポイント「謎の場所」では、AP東島さんとタニーさんがお出迎え。タニーさんには「あれ?今日はずいぶん遅かったんじゃない?」と声をかけていただきました。覚えててくださったんですなぁ。

スタンプラリーは終わったのですが、同時イベントで作家の岐部さんを探す「キベラリー」というイベントも開催中とのことで、早速アキバの街に戻って探しまわりました…が、中央通りを3往復するぐらい歩き回ったのですが、人が多くて全然見当たらず。つーか、ヒント少ないっすよ岐部さーん。

てなことやってるうちに、握手会の時間が来たので会場に移動。結局アソビットシティアキバヨドバシの2ヵ所をはしごで参加してきました。2ヵ所参加して思ったんですが、やっぱりこの手のイベントをやりなれているアソビットシティのほうがクオリティが上ですね。会場への移動もスムーズで、席順もくじ引きなので公平です。一方のヨドバシは、オープンスペースなので寒い上、買ってない人でも余裕で見れちゃう不公平さだったり、参加者スペースも狭い上に立ち見で先着順という感じ。イベント運営としてはスムーズに進行していたのですが、参加者への配慮という上ではアソビットのほうが数段上な印象を受けました。

課長のトークは相変わらず軽妙で楽しく、適度におなじみのスタッフも絡んできて、とても楽しいイベントでした。

さて、16時前にイベントは終了したのですが、相変わらず岐部さんを探さねばなりません。どうしよう…と途方にくれてWebの速報掲示板をみると「今から謎の場所(ゴール地点)で余りを全部配ります」との書き込みが…。そこから猛ダッシュで一路謎の場所を目指し、なんとかギリギリで岐部さんの賞品をいただくことが出来ました。残りあと数枚だったようで…ラッキーだったわ。でも疲れたわー。

ゴール地点ではその後もプロデューサの菅さんとお話できたり、新キャラ渡邊さんにもお会いできました。スタッフさんとのこの距離の近さがまた楽しいのですな。春の「ミュージアム」イベント(id:fukutake:20080328#p1)同様、手作り感にあふれていて、大スター有野課長が出てくる握手会イベントとはまた違った魅力がある気がします。だからこの番組大好き。

来年もいろんなイベントがあるといいなぁ、と思いつつ、会場をあとにするのでした。

ゲームセンターCX 特別編

昨夜放送された特別編、もちろん見ました。ゲスト呼んでトークして、プロモビデオ流れて…



つくづく「この番組は地上波に持ってきちゃダメだなぁ」と思いました。



まぁ、今回みたいにたまにやる分にはいいんですけど。

「ディシジア ファイナルファンタジー」のPV、メチャ長かったですなぁ。ワンセグでもチェックしてましたが、CM時に流れていた放送も雑誌「コンティニュー」の方のインタビューだったり、PS3PSP(だけ)の新作紹介だったり。いろいろお金の匂いがしました。

ゲームセンターCX DVD-BOX5発売記念イベントに向けて

なんか今月は「ゲームセンターCX」関連のイベントが目白押しのようです。

http://stylejam.co.jp/gccx/

というわけで、今日は朝もはよから秋葉原に繰り出し、12/20に開催される「300人握手会 in 秋葉原」の参加チケット引換券をゲットしてきました。最近すっかりメジャーになっちゃったし結構争奪戦厳しいかなぁ?とも思いましたが、現地に行ってみたらそうでもなかったです(とはいっても、お昼ぐらいにはもうなくなってたみたいですが)。

元々予約していたヨドバシカメラakibaで引換券をゲットしたあと、なんとなくアソビットシティ方面に向かってみたら、そこもまだ余裕だったようで、うっかり貰ってきてしまいました。こうなったらいっそ2つ買って2ヵ所制覇しようかとたくらんでおります。って、お前はどんだけ好きなんだよこの番組。

でも、こういうのにどっぷりハマるのってなんかとても楽しい…。

もちろんスタンプラリーもやりますよー。

ゲームセンターCX ゆうゆのクイズでGO!GO!

今日の放送はなつかしのクイズタイトル。高校生のとき友人とかなりハマりましたよ、このゲーム。何度「あったま悪いんじゃなーい?」って言われたことか。

「カレーの王様」とかのセンスがどことなく「がんばれギンくん」のセンスに似てますよね。

チェルノブ

明日の「ゲームセンターCX」の挑戦ソフトが「チェルノブ」だそうで。

最近、ちょっとマイナーなタイトルが多い気がしますが、それはおいといて、こりゃまた僕好みのいいタイトルを持ってきたなー、と。

私自身、リアルタイムでアーケード版をやったわけではないのですが、X68kビデオゲームアンソロジーシリーズにドハマりし、その後メガドラ版、アーケード基板とそろえてしまいました。ジャンプアクションゲームには珍しく「後退できない」という制約が実にいいアクセントになっていて、思うように操作できないもどかしさに苦しんだ日々を思い出します。

そもそも昔のゲームはハードの性能もあって、ゲームデザインの中であえて制約をつける、ということが当たり前だった気がします。で、ゲーム戦士はその中でいかに上手く操作をするかに苦心するわけですが、何もかもが自由に出来ることが当たり前になった今となっては、デザイン上のこういう制約はむしろ許されないのかもしれませんねぇ。それがいいことか悪いことかはさておいて。

ちなみにそういった制約も含め、個人的にこのゲームは「ジャンプアクションの皮を被ったシューティングゲーム」だと思っております。

ちなみに、挑戦するのがメガドラ版だそうで、「アトミックランナー」も「戦う人間発電所」も「炭坑夫」もない、割と当たり障りのない世界観なんですよね。さすがにオリジナルでは放送どころか、もはや移植も不可能な気もしますが。

ドラゴンボール 神龍の謎

そういえば先週から始まったゲームセンターCX 第10シーズン、1回目の挑戦ソフトが「ドラゴンボール 神龍の謎」でしたが、これまた当時のバンダイテイスト満載な理不尽ゲームでしたね。昔のキャラゲーは、みんなこんなもんでした。それでも果敢に立ち向かっていったのがファミコン戦士なわけですが。

とはいっても実は私、このゲーム自体はやったことはないのですが…と思って今見てみたら、なぜかカセットは持ってました。いつ買ったんだろう…?ってもしやこれが「神龍の謎」なのか?!

ゲームセンターCXといえば

#69「ドラゴンスレイヤーIV」の回でお台場冒険王(id:fukutake:20080824#p1)の模様が出てきますが、よく見るといろんなところでどっかで見た人が…。知ってる人なら分かるかも、って程度ですが。