リズム天国ゴールド

いよいよ発売、待ってました!で、現在ミニゲーム25個目まで行きましたが、

ムズい…

前作は普通にプレイしていれば悪くても「平凡」が取れて、真面目にプレイしてて「やりなおし」になったことは1回もなかったんですけど、今回は素で「やりなおし」を何度か出してしまいました。

なんというか、ゲーム全般的に難しい、というか、ルールが複雑になってる気がしますね。リズムパターンを打つゲームでも、変則的に複数パターンを使わなきゃならなかったりして。前作は中盤以降は「れんしゅう」のないぶっつけ本番のゲームがほとんどで、でもそれでなんとかなったもんですが、今回は必ず「れんしゅう」がついているあたりからしても、「直感的にプレイ」で対応できない側面もあるのかな、と思いました。

あと、やっぱり「はじく」という操作が、ゲームによってはイマイチしっくりこないものがありました。そもそも「はじく」操作って

  1. タッチして
  2. はじく

という2つの操作の複合なんですよね。ルール的に「はじく」操作を2段階に分けているもの(「アイドル」「ブルーバーズ」あたり)は割としっくりくるので問題ないのですが、1つの操作としてしか考えていないもの(「組み立て」「コーラスメン」あたり)は「タッチする」タイミングをリズムに合わせにくいこともあるので、なんかスッキリしないのです。アップテンポになればなるほどなんだか妙に忙しく感じてしまったり、そもそも焦ってはじいたら反応してくれなかったり、と。変に気を使わなければならない分、やっぱり前作の「ボタン操作Only」に比べると、敷居は高くなってしまったなぁ、という気はぬぐいきれませんねぇ。操作に気をとられるせいか、没入感も前作に比べると落ちる感じがしました。

それにしても「アイドル」ゲーム、まさかここでもヲタ芸が…。「アイドルマスターL4U」に似ているのにあっちほどキモくないのは何故でしょう?デザインのせいか…でも、気持ちよさは「L4U」の方が格段に上です。キモ気持ちいい(なんだそりゃ)。

あと個人的には「ラブコール」ゲームのとかげキャラに萌え。

「リズムおもちゃ」の「名刺」はかなりウケました。ああ、これやるやる、確かにやるよねー。

ソウルキャリバーIV

…わしにはこうするしかなかったんじゃ…。

「ああ、スターウォーズヲタだからな。」「ヲタじゃしょうがないな」

どうせDLCでダウンロードできるようになる、ってことは分かってるんです。ええ、分かってますとも。

というわけで、双方のスターウォーズキャラでストーリーモードをクリアしてみました。なんつーか、設定とかストーリーとか、別のキャラと対峙してる絵とか、立ち回りとか、正直言ってやっぱりいろいろ無理があるなぁ、とは思うんですけど、ゲームだからね、ということでアリでしょう。美麗なCGのキャラが動いてるだけで、なんつうか見とれてしまうというものです。

ちなみに、日本語版の声優は映画と同じ大平透氏、永井一郎氏が当てています。英語音声は残念ながら映画のオリジナルキャストであるジェームズ・アール・ジョーンズ氏とフランク・オズ氏ではありませんでした。まぁ、充分それっぽい声ではありますけど。ヴェイダー卿なんかエフェクター通してますから、いくらでもごまかせそうですしね。