愛・地球博と携帯ゲーム

遅ればせながら愛知万博に行ってきました。閉幕三日前ということで開場は大混雑。どこのパビリオンも長い長い行列が出来ております。待ち時間が長い、となれば暇つぶしの味方、携帯ゲーム機の出番なわけで、さりげなくウォッチしてみると、あちこちでゲームを遊んでる人が目立ちます。

私が見てみた感じでは、DSとGBASPがほぼ半々ぐらい。世の中的にはすっかりDSに移行しつつあるのかな?と思いきや、小学生の間ではまだまだアドバンス人気も衰えていないようです。任天堂がDSを出したとき「DSとアドバンスは遊びの軸が違うから両立させることは可能」なんてことを言ってましたが、正直「でもDSがアドバンス互換な時点で両立はありえないだろうなぁ」と高をくくっていました。が、どっこい現状では任天堂はそれをうまくこなしているんですね。おどろきました。でも、さすがにミクロはまだ発売直後なせいか、今回は全く見ませんでした。

一方で、同じくPSPもなぜかほとんど見かけなかった気がします。行列中に遊んでいた世代が専ら小学生とかで、微妙にPSPのコアターゲットと違ってたせいかしら?