ジャンピングフラッシュに想う

というわけで、久々にプレイした「ジャンピングフラッシュ」懐かしすぎて涙が出てきそうです。考えてみれば、このゲームですら発売からもう11年も経つんですね。SCEは今回の配信タイトルでいい選択したなぁ。久々にプレイしても当時の感覚は健在で、衰えていない自分のロビットコントロール技術にちょっと感動してしまいました。このシリーズはその後の「2」「ポケットムームー」「ロビットモンジャ」にいたるまで全部プレイしました。初期PSを牽引したすばらしいソフトだと思います。

で、忘れちゃいけないのが、このゲームの前身となったX68000用ソフト「ジオグラフシール」。当時リアルX68kオーナーだった私もプレイしてました。CPUクロック10MHzでがんばって描画されていた(今でこそ貧弱に見える)ポリゴン画面ではありましたが、ゲームそのものの斬新さは当時から目を見張るものがあったのを覚えています。マイナーハードのゲームでしたが、こういう形で日の目を見ることが出来たことが意外であり、本当に良かったゲームだなぁ、と思います。