ゲームセンターCXミュージアム

CSのゲーム番組「ゲームセンターCX」のイベント「ゲームセンターCXミュージアム

http://www.stylejam.co.jp/gccx/

に行ってきました。

Webサイトでは大々的に発表されてますが、どちらかというとスタッフの手作り文化祭のようなイベントで、平日の昼間ということもあってか思ったよりお客さんも少なく、お客さんとスタッフさんが和気藹々と楽しむ、実に牧歌的なイベントでした。なんかのんびり出来て居心地が良かったです。朝一で会場にいって、午後のイベントを見たら帰ろう、と思っていたのですが、気づいたら閉場近くの時間までダラダラと居座ってしまいました。

長居したといっても、物販で限定アイテム買ったり、ステージイベントみたり、漫画家サダタローさんに似顔絵を描いていただいたり(こういうの初めてでしたが、さすがプロ、うまい!)、ゲーム大会に参加したりといろいろなイベントに参加しつつ、その合間にじっくりと展示物を拝見したり、スタッフさんと記念撮影しつつお話をしたりと、楽しめることが目白押しだったので、あっという間でしたね。おかげでかなり充実した一日になりました。

会場の真ん中に設置された歴史年表(菅プロデューサーと有野課長のコメントつき)は圧巻で読み応えがありました。この番組と当ブログは始まった時期がちょうど同時期だったこともあり(id:fukutake:20031129#p1参照。ちょうど「CX」第一回本放送直後でしたな。ちなみに見逃した第1回は再放送でフォローできました)、取り上げる機会も多く、なんか親近感が強いんですよ。番組の歴史を見ていると、一視聴者としてもなんだかものすごく感慨深いものがあります。

ゲーム大会イベントでは、プレイ中にDS「ゲームセンターCX 有野の挑戦状」開発元、インディーズゼロの鈴井社長から直接裏技や攻略のヒントを教えていただけたりもしました。製作者直々にアドバイスをいただけるなんて、初めてですわ。とても親切丁寧に教えていただいて、感激です。TVで観たとおりのお人柄でした。

物販でも色々散在してきました。中でも「ゲーム内雑誌を本当に作ってしまった」という「ゲームファンマガジン」の完成度は見事。読み応えあります。ちなみについに課長制服が公式に発売になるようで、先行販売をしてました。スッゲー欲しかったのですが、手持ちの軍資金が足らず断念…。

日曜日に構成作家岐部さんの同人誌を買いに再び行こうかと思ってます。そのときに制服も…?