SEGA AGES 2500 コンプリート

というわけで、記念に写真を撮ってみました。

全33タイトル、我ながらよく付き合ったもんだなぁ、と思います。

ちょうど右列のタイトルに移った頃、バーチャファイターからこのシリーズの趣旨が大きく変化し、その後はそれはそれはすばらしいラインナップで我々を魅了してくれましたが、前半のアレンジタイトルの中にも、それなりに評価されているタイトルもありますよね。「モナコGP」とか「ゲイングランド」なんかは、「元のゲームとは全然違うけど、これはこれで面白い」と発売当初からそこそこ評価されていたように記憶しています。一方で、その後オリジナル版が再発売された「ファンタジーゾーン」や「スペースハリアー」なんかは、「3Dのオリジナルタイトル」として割り切ってプレイできるようになった気もします。今だからこそ再評価してもいいかなーって。

そういえば、体感モノとしては「アウトラン」「アフターバーナー」はその後もオリジナル版の移植はありませんでした。セガサターン版があるからまぁいいんですが、残念といえばやはり残念。

それにしても、なんで「バーチャロン」だけ背表紙の文字が黒いのでしょう?