ギャラガ '88

今日から、バーチャルコンソールアーケードの「ギャラガ '88」が配信開始。

ギャラガ」の続編にもアレンジモノとかいろいろありましたけど、「ギャプラス」より後に出たものでプレイしてて一番面白かったのは「'88」かなぁ、と思ってます。グラフィックを強化したり、面構成をアレンジしたり…と言う点ではアーケードの「アレンジメント」とかPSPのアレンジ版とかと同じノリなんですけど、なんか全体的なまとめ方とかアレンジのセンスがよかったなぁ、と。チャレンジングステージで奏でられるFM音源のダンシングミュージックは、深遠の宇宙に響き渡るイメージでかっこよかったですねぇ。

イマイチマイナーなタイトルな気もしますが、移植作は結構あるんですよね。

X68k版、PCエンジン版、ゲームギア版('91)。でも、AC版の完全再現な移植は今回が初めてかと。でも個人的に一番印象深いコンシューマの「ギャラガ '88」は、実はこれだったりします。


PS版「リッジレーサーレボリューション」の初回ロード中のおまけゲーム。隠し要素出すためにやりまくりましたよ。今となっては懐かしい思い出。

…と、ここまで書いたところで、PS2の「ナムコミュージアム アーケード HITS!」にも収録されていたことを思い出しましたが、あれは出来があまりにあんまりだったので(id:fukutake:20060125#p1)気にしないことにします。