いっきおんらいん

ファミコン戦士なら四の五の言わず買うのです。

とりあえず、グラフィックをクラシックにしてシングルプレイをしてみました。

マップが無駄に広い、昔のままの「いっき」でした。いろんなゲームモードはあるんだけど、どれもダラダラと展開が長びくだけで、正直いまいちかも。


で、やっぱり本命は「おんらいんぷれい」ですね。人相手だとやっぱり燃えます。ゲームモードの多彩さも参加者が多いからこそ生きてくるという感じ。ただ、相手と武器の投げあいによる戦いだとどうしても出会い頭のボタン連射勝負になってしまう傾向があって、倒された数と倒した数がおなじような数字になってしまうような気も…。なんかもっと戦い方にコツがあるんでしょうかねぇ…。


それにしてもこのゲーム、「いっき」ってそもそも対戦に向いてるゲームデザインだったんだなーと、25年たった今になって気づかせてくれるゲームでした。面白いもんですね。