東京ゲームショウ2010

行ってきましたよ。なんと今年は初めての2日連続参加。1日目はゲームセンターCXの物販目当て&ブースを一回り、2日目は有野さんが出演する「日本ゲーム大賞フューチャー部門授賞式」のステージイベント&ゲームセンターCX物販ブースロケを目当てに。しかも、今回は



初の課長コスプレで参戦。…ってイベントとゲームセンターCXばっかしだな。



物販ブースは今年もガチャガチャがありました。2日目には完売してましたが。ロケの模様は、おそらく10月にでも番組でちょこっと放送されるでしょう。「今日は、課長のニセモノが3人います」とちょこっとだけいじられました。


ゲームの試遊は…ほとんどのブースで午前中には整理券の配布が終わってしまったため、全然触ることができませんでしたが、「ドラキュラシリーズ」ファンとしては外せない「キャッスルヴァニア ロード オブ シャドウ」だけはプレイしてきました。3DアクションのドラキュラはPS2版2作につづいて3作目ですが、監督が違うと全然雰囲気も変わるもんですね。ステージ構成が多彩で面白そうです。が、デモムービーは小島監督節全開。妙に説教臭いナレーションが気になりました。


プレイした感じも、過去2作品より、攻撃の爽快感は上がっている感じ。ただし、E3のデモムービーを観た時よりフレームレートも解像度も下がっているようで、30fpsで画面もジャギが目立ってました。私がプレイしたのはPS3版でしたが、Xbox360版も同じかな?アンチエイリアスとかはしてなさそうです。まぁそれでもグラフィックは綺麗なのですが、60fpsでてないのはちと残念に思います。



試遊したら、こんな立派なパンフレットをいただけました。主人公のガブリエル△。オッサン臭さがにじみ出ていて良いです。小島絵ではこのむさくるしさは出せませんね。ところで、今作で制作を外れたIGAさんはどうしてるんだろう?と思ったら、パンフレット中でインタビュー記事があったり、リスペクトされた解説があったりして、ちょっとほっとしました、


ともあれ、かなり気合の入ったプロモーションをしているようなので、期待ですね。