映像出展

試遊台の他に映像のみ出展の作品も多数ありました。中でも私が注目したのは、参考出展の「ゼビウス」(ああ、最新機種でも旧作に注目してしまう悲しきレトロゲーマーの性)。アーケード版をベースに、横長になって広がった左右には多重スクロールする雲を表示。空中の敵はソルバルウと同じ高さ、地上物は背景と同じ高さ、そしてアンドアジェネシスはその中間になるような奥行きで表示。もともとのゲームデザインが分かりやすく、それをそのまま立体視にした感じで、かなり分かりやすかったです。


単体発売はないかもしれませんが、発売されるなら絶対に買う一本でした(ってかそれはただ単に「ゼビウス」コレクターなだけという話も)。