謎の周辺機器
ツイッターでフォロワーさんたちと、福武書店の「スタディボックス」の話で盛り上がったので、久々に引っ張り出してきて起動してみました。
まぁ、読み込ませるカセットテープを持っていないので、本当に起動させただけなのですが。よく見ると、使われているフォントがファミリーベーシックのものと同じで、ビックリしました。
さて、そんなことをやっている時に「そういえば、これによく似た謎の周辺機器を持っているけど、起動したことないな…」と思いだし、引っ張りだしてみました。
TV NETと書かれた謎の画面。どうやらモジュラージャックに電話線をつないでプレイするものらしいのですが、ここからは一切先に進まず…何だこりゃ?
インターネッツで調べたところ、これは山一證券や大和証券がやっていたファミコントレードシステムのモデムカートリッジだったようです。ファミコントレードというと、任天堂がオフシャルで出していた野村證券系のものが有名ですが、そういえばそれとは別のファミコントレーディングサービスがあったことを思い出しました。なるほど!それだったのかー。インターネッツは便利ですねぇ。