ニンテンドーDS 本日発売

写真はイメージです。

というわけで買ってきました。出荷台数が多かったせいか、どこの店も在庫は潤沢にあったようですね。私が予約していたトイザらスでは当日販売でも余裕で買えた模様です。それにしてもいくつになっても新ハードの発売日ってのはわくわくしますね(精神的に成長していない証拠)。というわけで、ソフトも大盤振る舞いで3本ほど購入しました。

  • さわってメイドインワリオ:さすがにシリーズも4本目ともなると、若干食傷気味な気もします。スタイラスによる操作の新鮮感はありますけど、操作系のインパクトは「まわるメイドインワリオ」の方がすごかったなぁ。ゲームシステムもそろそろヒトヒネリ欲しい気分(だって、初代からほとんど変わってないんですもの)。けど、バカバカしい一発ゲームの爽快感は相変わらず。やっぱり根底に「気持ちいい!」って感覚があるから楽しいんでしょうなぁ。個人的には「ナインボルト」のボスステージに、大好きな「あのゲーム」が出てきたのがすごくうれしかったです。まだネタバレ気味なので伏せておきます。「あのゲーム」についてはまた後日。
  • きみのためなら死ねる:半分BGMのインパクトで買ってしまったんですが、ミニゲーム集ということでは上記「さわってメイドインワリオ」と内容的にかぶってしまっていましたね。しかもミニゲーム自体はこっちの方が微妙につまんない…。アホさっぷりは負けてないですが。それにしてもこのヒロイン、シルエットだけなのに、顔とか真っ黒けなのに、なんだかしぐさがすごく色っぽいというか、かわいらしいというか。正直、充分萌えます。ステキ。
  • 直感ヒトフデ:内容だけ見ると、実はDSでなくても別に問題なく出来るゲームなんですよね、コレ。けど同じ内容でもスタイラスでプレイする、というだけでプレイ感が断然いい方向に変わっているような気がします。スラスラっと書いてドーンと消して…ってのが実に心地いい。普通のコントローラじゃ出来ないですね。周囲に逃げられる部分があるのがまたミソだと思います。おかげで意外と力技でもなんとかなるのがまた気持ちいい。個人的には急かされる「チャレンジ」よりじっくり考えられる「チェックメイト」の方が好みです。

アドファミ

アドバンスでファミコンが出来る怪しい周辺機器。なんだかamazonでえらく安く投売りされていたので買って見ました。が、今日はニンテンドーDSで手一杯なので、レビューはまた今度。

とりあえず白と赤を基調とした本体なので、ファミコンカラーのSPとは結構合います。