英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け

昨日は別のゲームをやっていたので、実質プレイするのは今日が初めてになります。見た目とかシステム構成が「脳を鍛えるトレーニング」に似ているので、同じようなノリを期待してしまいますが、プレイしてみるとだいぶ感じが違うなぁ、ということに気づきました。

レーニングの内容がDictationのみというのもあるのですが、基本的にトレーニングコースは最初から公開されており(もしかしたら今後増えたりするのかもしれませんが…)、その気になれば時間ある限りどんどん進めていけます。この辺の感覚が、毎日少しずつコツコツと進めて、その記録の成長を楽しむ「脳のトレーニング」とは全然違うので、最初は「どこからはじめたらいいんだ?」と迷ってしまいました。根詰めて一気に進めていくことが可能ですが、その分、日々の蓄積を眺めるような楽しみ方があまり出来ない(まぁ、一応一日1回の英語力判定はありますが)のはちょっと残念です。

という感じで非常にストイックな内容なので、ゲーム的な面白さを期待すると大ハズレになる可能性はありますが、Dictation自体は手書き入力もスピーディで楽しいので、これはこれで面白いと思います。ついつい夢中でアルファベットを書き倒してしまいます。

ちなみに私の今日の英語力判定、画面表示と操作方法を勘違いして繰り返し聞いたりしてたら、堂々の「F」判定をいただいちゃいました。「アルファベットが読めるレベル」だそうです。(ノ∀`)ハチャトゥリアーン!!