ディグダグ(ファミコンミニ)
解像度の低い画面に無理やり縮小して入れ込んでしまったため、見た目とプレイ感覚にギャップが出来てしまって、どうにもしっくりきません。たとえば
- この位置なら絶対当たらない、という感覚で離れても落石に巻き込まれてしまう
- ここで上キーを押せば上に行く、というタイミングでも横に進んでしまう
などなど…正直、このギャップは致命的だと思いました。こういうものだと思ってやればいいのかもしれませんが、オリジナル版(FC版もAC版も)をやっていた感覚でプレイすると、緻密なコントロールが出来ないことが多く、正直ゲームになりませんでした(AC基板もってるぐらい好きなゲームなので、ちと厳しすぎる意見かもしれませんけど)。ちょっと調整が甘かったかな。
GBAでディグダグ、というとこちらもありますね。「ナムコミュージアム」
http://www.nintendo.co.jp/n08/software/anmj/index.html
もっとも、こっちはこっちで画面がスクロールする、っていう致命的な仕様があるわけですが…。