ファミコンミニ 第3弾

てなわけで、早朝のヨドバシで、他の人が「これと、これと、ニャン」とか言ってる横で

「10種類全部よこせ!」

と男闘呼っぷりを見せつつ全部買ってきました。

心配された「ディスクの特殊音源の再現度」ですが、なかなかいい感じです。「ゼルダコレクション」でショボーンだった「リンクの冒険」の「ボヘボヘ会話音」「ミスった時ののピカピカ音」もちゃんと再現されてます。任天堂がんばった。

音楽が聴きたくてまずは「謎の村雨城」からプレイ…も、赤雨城道中にて早くも挫折。あーそうそう、この頃の任天堂アクションはライトな見た目に反して、総じて難しいんでした。リンクしかり、パルテナしかり、メトロイドしかり。一番ダメだったのがパルテナですね。ただでさえヘヴィなのに「先を急ぐよりコツコツ稼がないとパワーアップしない」というのに全く気付かず、最初の砦で挫折しましたよ。「ヤラレチャッタ」じゃないっつーの!今やると「理不尽!」とか思うんですけど、リアルタイムではそれを当たり前のように受け入れてプレイしていたことを考えると…俺ってえらかったんだなー、なんて思います。