グランツーリスモ4

PlayStation.comから到着。なんだか分厚いマニュアルやらDVDやらいろいろ入ってて、ゲーム起動前からもうおなかいっぱい感満点。起動してオープニングムービー見てごちそうさま。

もうね、次元を超えてすごいのは分かるんですけど、ゲームとしては3ぐらいから進化の飽和状態なんじゃないかなーと言う気もするんですよ。考えてみると「Concept2001 Tokyo」とか「4 プロローグ版」とか細々とバージョンアップ版出して延命を続けてるけど、内容自体の根幹はもうどれも同じような気がしないでもない(暴言)。今回もまたライセンス試験からやらなきゃダメなのー?と思うとちょっとウンザリ。

多分、普段運転できないたくさんの車に触れられるってのがこのゲームの醍醐味なんじゃないかと思うんですが、それだって最初から全部の車が使えるわけではないんですよね。自分のお気に入りの車がつかえるようになるまでにそれ相応にゲーム本編で何時間もがんばらなきゃならないわけで、その本編をゲームとしての視点でみると毎回同じことを繰り返しているような気がして…なんだか釈然としないものを感じてしまいます。
それに対する一つ(二つ?)の回答がB-Specモードとかフォトモードなんでしょうね。とりあえずその辺で遊んでみようかしら?

車も大好き、ゲームも大好き!だからといってGTが好きになれるかどうかは微妙なんじゃないかなー、てなことを考える今日だったりします。