エレクトロプランクトン

買ってきてプレイしてみました。

…これはゲームというより「岩井俊雄の芸術作品の一つ」と捕らえた方がよさそうですね。ジャンルも「メディアアート」になってるし。マスプロダクションの側面をもつ現代美術、みたいな(お、今オレなんかカッコイイこといったゾ)。

適当に操作してると、なんとなく曲っぽく聴こえてくる、そんなことを考えてたらファミコンの「いきなりミュージシャン」を思い出しました。個人的に結構好きだったゲームなのですが、今考えるとあれは早すぎたソフトだったのかもしれませんね。

あ、ライナーノーツ見てて初めて知ったんですが、岩井俊雄って「オトッキー」の製作にかかわってたんですなぁ。なるほど。