大玉

戦国時代でピンボールでマイク入力?なんじゃそりゃ?

とノリだけで買ってしまいました。確かに戦国時代でピンボールでマイク入力です。なるほど。野心的なものはとても強く感じられて、発想とか内容、演出や雰囲気作りはすごく感心させられるものが多いのですが…いかんせん内容が煩雑すぎて、追いていけません。トシを感じちゃいます。兵隊の動きとボールの動きを同時に見ていなきゃいけない上に、兵隊には適切な指示を出しつつ、ボールは狙った場所にはじき返さなきゃならない(ピンボールへたっぴな僕には後者がつらい)のが、どうにもうまくいけません。1時間かかって1面をクリアするのがやっと。やっぱり脳が衰えてるのかなぁ、と痛感してみたりします(ってそれは別ゲーム)。

大滝秀治のナレーションとかコメントはいいですね。すごくいい。コンティニュー繰り返してたら「えー?まだやるのー?」とか「これだから任天堂ゲーマーは」なんて言われて、大笑いです。すいません、秀爺。どうせなら「お前のプレイはつまらん!」とか言われてみたいところです。