悪魔城ドラキュラXクロニクル まだやってます

一方、年末年始のあちこちへの移動中や、年始からの通勤中にこつこつプレイしつづけているのは「悪魔城ドラキュラXクロニクル」だったりします。

アレンジ版はだいぶ前にクリアしたのですが、オリジナル版の「血の輪廻」はおとといようやっとクリアしました。アレンジ版に比べるとラスボスが楽でしたなぁ。でもシーンの映像と声がズレまくってるのが気になるのですが、これってPCエンジン版でもそうでしたっけ?

一方、「月下の夜想曲」もボチボチ始めました。今回の移植版は意図的になのか?「アルカード装備を持ったままプレイするバグ技」が比較的簡単に出来るようになっています。やり方は

「最初のデスのいるブロックに入った瞬間に後ろに戻ってそのブロックを出る」

レダケ。うまくいくと、手前のブロックに切り替わって数秒でBGMが止まり、デスが出てこなくなります。装備が強すぎて、強行突破上等のヌルヌルプレイができますよ。手ごたえなくて簡単すぎるので、本気でプレイするには逆につまんないかもしれません。

ちなみにこのPSP版の「月下の夜想曲」、どうも効果音全体のピッチがオリジナルより高めに鳴ってしまっているように聴こえます。原作に慣れた耳だと微妙に違和感が。元が丁寧につくられているゲームだけに「なんでこの程度の違いに気づかなかったのかなー」と思うとちと残念な気もします。