アフリカ

ジャンボ!


著者近影(ウソ)

というわけで、週末はちょこっとアフリカ旅行。少しだけ先に進めてみました。

正直、設定されている目的は写真を撮ることのみですし、せっかくの広大なフィールドも最初のうちはいける場所が制限されているし…で、個人的にはなんだか微妙かなぁ、という印象だったんですが…

気がついたら、カバのあくび待ちで一日が過ぎている、というぐらいにハマってる自分に気づきました。なんだかよく分からないけど面白いですね。
フィールドのグラフィックは正直なところ若干妥協してるような荒削りな部分も見受けられますが、動物のモデリングはかなり細かく造りこまれてますね。双眼鏡とかで覗くと、表情がかなり微妙なところまで動いているのが分かります。そのおかげで写真が上手く撮れなくても、双眼鏡で動物の細部まで見てるだけでも楽しいかもしれません。

あと、普段あまりゲームをやらない人に見せたら、これがバカウケでした。アフリカというモチーフもさることながら、生き生きと動物が動いてるってだけで「すげぇ」と思われているみたいです。

惜しむらくは、やっぱり方々で指摘されている「セーブ、ロード時間の長さ」ですかねぇ。データサイズも尋常じゃないからしょうがないのは分かるんですが。