のびのびBOY
個人的には待ちに待ってたタイトルです。事前の説明見ても、直前に大量配信されたプロモムービー見ても何がなんだか全然分からなかったんですが…
プレイしても何がなんだかさっぱり分かりません。
カオスすぎます。いいぞいいぞもっとやれ。
とりあえず、左右のアナログスティックをぐりぐりやって頭とおしりを動かして、伸ばしていけばいいみたいです。…って、このスタイルでプレイするゲームっていったら…そっか!「のびのびBOY」は3Dでリメイクした「リブルラブル」だったんですね!!
…当然ながら囲んでもバシシできません。
ただビヨンビヨン伸ばしてても面白いんですが、伸ばしすぎるとカオスすぎて操作すらままならなくなるので、適度縮めたりするのもいいみたいです。変な伸ばし方すると、途中で「ブチッ」とちぎれたりもします。ひゃあぁぁぁ!!でも、ちぎれたお尻を食べると、ファンファーレとともに元に戻ります。こういう演出がいちいちよく分からなくてサイコーです。
全体的に流れる牧歌的な演出、テキストの文体はやっぱり「塊魂」のエッセンスを色濃く残してますね。だが、それがいい。
正直どう楽しんでいいのかよく分からないのですが、一度始めるとやめ時も分からない、ある意味恐ろしいソフトです。