皆既日食とゲーム

というわけで、今日の話題はなんといっても皆既日食。私の住んでいるところではあいにくのお天気であまりよく見えませんでしたが、それでも、厚い雲間からかろうじて欠けてる太陽の姿は見ることが出来ました。ちょっと時間が遅かったので、アップルのマークぐらいの欠け方でしたが。

皆さんはいかがでしたか?




という話は一般ネタブログに書くとして、ゲームさん的にはやっぱりゲームとからめてみたいわけです。

太陽といえばプロミネンス、といえば真っ先に思い出すのはこれ、と言う方も多いでしょう。

ご存知「沙羅曼蛇」(写真はセガサターン版)。発表当時はこのプロミネンス演出に度肝を抜かれたものです。っていうか、プロミネンスって言葉を知ったのも、このゲームがきっかけだったかもしれません。

プロミネンスといえば、「ギャラクシーフォース」の2面では、立体表現されてましたね。あれもまた実にすばらしかった。

それはさておき、もっと直接的に「皆既日食」をストーリーに絡めている作品を見つけました。

きらり輝くダイヤモンドリング。まさにこれこそ皆既日食ですな。というわけで、そのゲームは、といいますと

ゲームボーイアドバンス版「キャッスルヴァニア 暁月の円舞曲」です。ストーリーにも思いっきり「皆既日食」という単語が出てきます。

…ん?2035年?ってことは、次回の皆既日食ときの話なんですな。