TMネットワーク ライブインパワーボウル

というわけで、今回の挑戦ソフトはこれです!ファミコンですね。

TMネットワーク ライブインパワーボウル」

ファミコンなんて余裕だと思いますので、ちゃちゃっと片付けて帰ろうと思います。

…というわけで「有野の挑戦」風にスタート。唐突ですがプレイしました。元々TMファンのヒトに「当時はこんなのもあったんだよー」とネタ的話題を提供するためだけに買ったもので、触りの部分だけプレイして「タレントゲーすごいね」というオチでおしまい、にする予定だったのですが、始めてみるとサクサク進んでなかなかこれが面白くて、気づいたら

なんとクリアしてました!ぎゃはー。総プレイ時間にして4時間ほど。

途中、3D迷路が出てきたときはかなり挫折しそうになりましたが、このところスネークづいていて潜入ミッションはお手の物(?)な上に、今だに「ポートピア連続殺人事件」の地下迷路のマップを覚えてる俺のプライドがそれを許しませんでした。ここだけで1時間以上かかった気がしますが、完全にパターン化に成功したぜ!

ちなみに、同じく途中で挿入されるカーチェイスゲーム(ツアートラックで町中を走り回る)は、今だになんでクリアできたのかよく分かってません…。適当にやってたら唐突に終わってた感じ。

私個人的にはTMネットワークにはそれほど思い入れはないのですが、純粋にアドベンチャーゲームとしてみてもそこそこ面白かったです。っていうか、そもそもTMネットワークの面々はライブのリハーサルに忙しくてほとんど何もしてない気が…。あ、でも木根さんだけはちょっと活躍してました。いっしょにプレイしていたTMファンのヒト的にも「そこは良かった」と。ただ、昨今のゲームに慣れていると、デジタイズなグラフィックは荒い&数が少ないし、収録曲もフレーズ短い&曲数少ないで、やっぱりイマイチみたいです。「まぁ、ファミコンだから…」といっても、当時を知らないとなかなか理解できないものなのかもしれません。

実写グラフィック使いまくり&曲数が多いからといって、どうかは分かりませんけど…。