FCB 9th 「の挑戦状」鑑賞、のち帰宅

15:15に川崎のイベント会場に到着。友人にチケットをキープしていただいていたので、無事会場入りすることができました。そのまま3時間半の演目を満喫したのち、晩御飯を食べて23:45に無事帰宅。

イベントのはしごはさすがにちょっと無謀かな、と思ったのが…結論としては「行ってよかった!FCBサイコー!」って感じです。

バンドアレンジがいいことは言わずもがな、曲目のセレクトが実によいですね。誰でも知ってるようなゲームもあれば、ふと妙にマニアックなタイトルが出てきたりして。一瞬たりとも気が抜けません(?)。最後の最後にスクーンを持ってくるとは…。今回の個人的な注目ポイントは第1面の「ハドソンメドレガ」。ハドソンの楽曲には非常に名曲が多い、と以前より思っており(id:fukutake:20040107#p2)、聴き応え(&ステージネタの見ごたえ)がありましたね。「ヘクター'87」「ボンバーキング」はやはり熱い!

というわけで、出てきた楽曲の出展はほぼ全部分かりましたが、一番の聴き所であるファイナルファンタジーIVの曲はほとんど知らなかったため、誰でも知っているような有名タイトルにも関わらず逆にそこだけがあまり楽しめなかった、ってのがヒネクレRPG苦手人間的に非常につらいところです。