「あぁ無情 刹那」と「楽器チューナー」

配信開始は昨日じゃなくて今日でしたね。勘違い勘違い。というわけで、軽やかにダウンロード…とは行かず、どういうわけかDSiショップは重くてなかなかつながりません。ページ切り替え途中で接続エラーになったりするし…イライラ。こういうところに任天堂のネット関係の弱さを見る感じ。

まぁ、そんなこんなで落とせたわけですが、実に正統派の弾幕シューティングですね。DSというハードに似合わず…って「ケツイ デスレーベル」も出てるし、んなこたぁないか。背景の3D表現は「弾爵 -ダンシャク-」(海外名「Nanostray」)っぽくもあります。

いまどきのシューティングっぽく、当たり判定が見た目よりものすごく小さいので、適当に動いてても意外と死にません。しかもAタイプ(ノーマル)の機体だと敵弾に当たった瞬間にオートボムが発動するので、もうほとんど死にません(むしろ死ねません)。へたっぴな私でも初回プレイでノーミス全ステージクリアできてしまったので、ハイスコアを狙わずにただプレイするだけなら難易度はそんなに高くなさそうです。

さて、今日はもう一本。ちょっと前に買った弦楽器のチューニングに使えるかなぁ、と「ニンテンドーDSi 楽器チューナー」を買ってみました。マイクに向かって音を出すと音程が表示される、というシンプルなツールです。200円ですし。

まぁ、そこそこ使えるかなぁ…と思ったら、なんとゲームが入ってました。

バルーンファイト」風のチューニングゲーム「TUNER FIGHT」。指定された音程の音をマイクに入力していく、というゲームです。こういうところにもちゃんと遊びを仕込んでいるのが任天堂らしいですなぁ。

あ、ちなみに「ちょっと前に買った弦楽器」って、フェンダーの左利き用ジャズベースだったり、ギブソンレスポールだったりはしませんヨ。