エースコンバット5 The Unsung War

今作の重要なコンセプトは「僚機とともに戦う」ところだと思うのですが、無線で頻繁に呼びかけてくる割にあんまり敵機を撃墜してくれなくて「使えねぇ僚機だなぁ」と思っていたんですが、指示を的確に与えさえすれば、結構タイムリーにサポートしてくれることに15ミッション以上終了した段階でようやっと気づきました。ミサイル切れたら僚機に指示だして落としてもらう、とか。そうなってくると僚機の存在も交わす無線もぐっと存在感というか、必要性がわかってきますね。しかもそうなってきたと思った矢先に衝撃のストーリー展開があったりして…。うーん、よく出来てるなぁ。

けど、作戦司令部や僚機以外のあまり関係ない無線がやっぱり多すぎです。戦場の雰囲気作りだったりするんでしょうけど、パッと見では誰がどこに向けて話しているのか分かりにくいし、そもそも全部読んで理解してる余裕もない(ヘタだから?)。で、重要なやり取りを聞き逃すぐらいなら、内容ももっと絞りこんでも良い気もします。医療チームとか警察無線なんか戦闘機に伝える必要ないじゃん!ってそれをいったら敵軍の無線が混信してくるのも変な話ですけど…。

にしても、キルレート貯まんねー。