謹賀新年 & 悪魔城ドラキュラ ギャラリー オブ ラビリンス

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。本年もゲームな一年でよろしくお願いします。

ちなみに今年の初ゲームはニンテンドーDSの「悪魔城ドラキュラ ギャラリー オブ ラビリンス」でした。アニメ絵な演出が、古くからのファンにとって賛否両論のようですが、個人的には「どうでもいいかなぁ」という感じです。正直、探索型ドラキュラは食傷気味を通り越して「飽きた」のですが、違う形式ではもう出してくれなさそうですし、そろそろこのシリーズを追っかけるのも潮時かも。といいつつ、結局やめられないわけですが、何か?

それにしても今作、ゲーム内のグラフィックとアニメーションの細かい作りこみが尋常じゃないです。まぁ、細かいところまで動く、反応すること。製作陣のこだわりのすごさというか、なんか怨念めいたものすら感じます。2Dアクションゲームとして、究極の域に達していると思います。古き良き2Dゲームが大好きな人には是非見ていただきたいです。