マドゥーラの翼
昨日の「ゲームセンターCX」は「マドゥーラの翼」でした。実はFC版、PS版からゲームアーカイブス版まで全部持ってるんですが、本腰を入れてプレイしたことはなかったんですよね。
というわけで、アーカイブス版をPSPに入れて通勤時間にプレイしてみましたが…面白いすねこれ。適度にシビアな難易度と、そこそこ複雑ながら短いステージ構成、さくっとプレイするにはちょうどいいボリュームと歯ごたえです。最初は意外とルシアの操作にまごつくこともあるんですが、慣れてくるとなかなかに気持ちよく動かすことが出来る感じがまたよいです。
で、
私もやっちまいました。痛恨のコンティニューミス。流石に電車の中で指差し確認はできないので、心の中で「上昇しま〜す」とやってます。
レトロゲームセンターCX クレーンゲーム大会@お台場
昨年(id:fukutake:20070812#p1)に続いて、お台場冒険王の「ゲームセンターCX」イベントに行ってきました。ゲーム大会へも参加申し込みしていたんですが…残念ながら抽選に当たらず観覧のみ。
http://spaceinvaders.jp/promo/detail/1184708_2364.html
クレーンゲームの大会って正直どうなんだろ?って思いましたが、結構盛り上がりましたね。中盤のお子様のがんばりが目立ってました。大会の模様は後日O.A.されると思うので略。
開場1時間前に会場に着いたところ、すでにレトロゲームセンターの整理券待ちの列が出来ており、私は64番目。ロクヨーン。これで会場でゲームが出来ると一安心したのですが、実際に会場に入ってみると、ステージイベントが始まる前までは、ゲームコーナーはフリーで開放されていて(最初は人が少なかったせいでしょうね)、しかもあんましプレイしてる人もおらず、やり放題状態。整理券なしでも思う存分楽しめちゃいました。
ちなみに、会場には「ダライアス」「ナイトストライカー」「ダライアス2」の純正筐体と「エレベータアクション」が入った汎用筐体、それと、今回のイベントのために作られたという、効果音をすべて有野課長の声に変更したスペシャルバージョン「スペースインベーダーCX」が並んでいました。
私も何度かプレイしてみましたが、効果音(とUFO、トーチカのキャラ)を変えただけで、あとはわりとオーソドックスな「スペースインベーダー(カラー)」。残機が1機設定でうっかりするとあっというまに「ガメオベラ」なのでプレイ中の緊張感を高め…なのですが、課長ボイスのマヌケ効果音についつい顔が緩みます。ただ、最初は楽しかったんですが…やってるうちに若干ウザくなってきた気も(もちろんそれこそがこのゲームの味なので、褒め言葉ですよ)。
勿体ないので、なんらかの形でリリースしてくれませんかねぇ、このゲーム。
ゲームセンターCXミュージアム スタープリンス大会結果発表
id:fukutake:20080328#p1で参加したゲーム大会の結果が出ていました。
http://www.stylejam.co.jp/gccx/pop.html
…僕が参加した金曜日だけ妙にレベルが低いのは何故かしら…。まぁ、おかげであんなショボスコアでもランクインできたわけですが…。とりあえず有野課長には勝てたみたい。
ゲームセンターCXミュージアム おかわり
はい、というわけで予告どおり今日もCSのゲーム番組「ゲームセンターCX」のイベント「ゲームセンターCXミュージアム」
http://www.stylejam.co.jp/gccx/
に行ってきました。構成作家岐部さんの同人誌目当てだったので、とりあえずそれだけ買えたら早々に撤退しよう、と思っていたのですが、気がついたらグランドフィナーレまで残っていました。今日もイベント目白押しで興奮しっぱなし。
で、結局
買っちゃってるし。いつ着るんだよう…。とりあえずXLでもウエストがかなり厳しいので、次回のイベントまでにはダイエットしよう!と心に決めました。
ちなみに、岐部さんの同人誌は裏話満載で読み応え抜群でしたが、なんと20冊に1枚封入されていると噂の名刺が当たってしまいました。今年の運を使い果たした感じがします。
さらにインディーズゼロのブースで、「からくり忍者ハグルマン」のデザイナー田中さんの色紙をいただいたのですが、ものすごく時間をかけて丁寧に書いていただいて感激です。
ゲームセンターCXミュージアム
CSのゲーム番組「ゲームセンターCX」のイベント「ゲームセンターCXミュージアム」
http://www.stylejam.co.jp/gccx/
に行ってきました。
Webサイトでは大々的に発表されてますが、どちらかというとスタッフの手作り文化祭のようなイベントで、平日の昼間ということもあってか思ったよりお客さんも少なく、お客さんとスタッフさんが和気藹々と楽しむ、実に牧歌的なイベントでした。なんかのんびり出来て居心地が良かったです。朝一で会場にいって、午後のイベントを見たら帰ろう、と思っていたのですが、気づいたら閉場近くの時間までダラダラと居座ってしまいました。
長居したといっても、物販で限定アイテム買ったり、ステージイベントみたり、漫画家サダタローさんに似顔絵を描いていただいたり(こういうの初めてでしたが、さすがプロ、うまい!)、ゲーム大会に参加したりといろいろなイベントに参加しつつ、その合間にじっくりと展示物を拝見したり、スタッフさんと記念撮影しつつお話をしたりと、楽しめることが目白押しだったので、あっという間でしたね。おかげでかなり充実した一日になりました。
会場の真ん中に設置された歴史年表(菅プロデューサーと有野課長のコメントつき)は圧巻で読み応えがありました。この番組と当ブログは始まった時期がちょうど同時期だったこともあり(id:fukutake:20031129#p1参照。ちょうど「CX」第一回本放送直後でしたな。ちなみに見逃した第1回は再放送でフォローできました)、取り上げる機会も多く、なんか親近感が強いんですよ。番組の歴史を見ていると、一視聴者としてもなんだかものすごく感慨深いものがあります。
ゲーム大会イベントでは、プレイ中にDS「ゲームセンターCX 有野の挑戦状」開発元、インディーズゼロの鈴井社長から直接裏技や攻略のヒントを教えていただけたりもしました。製作者直々にアドバイスをいただけるなんて、初めてですわ。とても親切丁寧に教えていただいて、感激です。TVで観たとおりのお人柄でした。
物販でも色々散在してきました。中でも「ゲーム内雑誌を本当に作ってしまった」という「ゲームファンマガジン」の完成度は見事。読み応えあります。ちなみについに課長制服が公式に発売になるようで、先行販売をしてました。スッゲー欲しかったのですが、手持ちの軍資金が足らず断念…。
日曜日に構成作家岐部さんの同人誌を買いに再び行こうかと思ってます。そのときに制服も…?