2008-07-28から1日間の記事一覧
大鳥居…じゃなくて大トリはこれ。電波新聞社の作品で、開発はおそらく後の「るつぼチーム」の方々が携わっていると思われます(電波ソフトのおなじみの方々ですね)(訂正、源平討魔伝の移植で知られるTONBE氏の作品でした…)。サターンが発売されるまでは(いや…
忘れてた…。ゲームギアのオリジナル版。画面が小さいせいかすごく狭く感じます。スクロールで出てきた雑魚に当たりすぎ。連射もしにくいし、実は一番難しい「ファンタジーゾーン」な気がします。
3Dエイジスから発売されていたアレンジ版。オリジナルのデザイン、ゲームシステムを踏襲しつつグラフィックを完全ポリゴン化し、アイテムやオリジナル面を追加してあります。実は、個人的には結構気に入ってるんですヨ。ポリゴン化のセンスもよくて、追加ア…
セガサターン版セガエイジスで発売されていたもの。移植はかの「るつぼチーム」が担当しているそうで、現段階では家庭用でプレイできる最もオリジナルに近い「ファンタジーゾーン」だと思われます。アレンジ版音楽の収録やリプレイの保存機能などは、X68k版(…
同機には「オパオパ」の海外版も入ってます。こんなタイトルだったんですね。ちなみに私、マークIII版は残念ながら持ってません。そのうち買おうかしら。「ギャラクティックプロテクター」もいっしょにね!
id:fukutake:20071003#p1で触れた海外のポータブルマシン内蔵版「ファンタジーゾーン」ですが、基本的にマークIII版です。出先でプレイ出来る唯一の「ファンタジーゾーン」かと…って、PCエンジンGTがあるじゃないかって?
メガドライブで新たに作られたオリジナル作品。ゲームのルールこそ同じながら、ステージ構成、デザイン、ストーリー、キャラなどは全く別物。とはいえ、それなりにオリジナル版を意識してデザインされているので、これはこれでアリかなーという気がします。…
個人的にあまり思い入れはないのですが、8bitのゲーム機では最高の出来だったと思えるPCエンジン版。NECアベニューは移植のセンスがいいメーカーでしたね。ただ、あちこちで言われているように音楽の出来はイマイチ、というか、まったく別のアレンジでPCエン…
まさかの続編もFCでリリースされたわけですが、初代のときの見事にツボを抑えた移植に比べると、なんとなく微妙な出来。画面の色使いとかがんばっているのは分かるんですが、いろんなところにセンスの悪さを露呈しているような感じです(パレットの限界とかな…
マークIIIの本領発揮といったカラフルな画面…でしたが、ワープゾーンを行ったり来たりするゲームシステムは複雑で、しかも敵を倒して出てくるお金がお札になってたりして、ゲームデザインとしては微妙にパチモンくさい雰囲気を感じてしまいました。面白いん…
発表された当時のことを今でもよく覚えています。最初は、まさかセガのゲームが発売されるとは…という驚きと、「FCじゃあ画面も汚くなるだろうし、ゲームもショボくなるんだろうなぁ」というなんとなくあきらめ感を覚えながら記事を読んでいましたが、続報が…
初めて家庭用に発売された「ファンタジーゾーン」ですね。当時のアーケードでは体感ゲームを始めとしたセガのゲームが一段と輝いており、そんな中発売されたマークIII版「ファンタジーゾーン」。このゲームだけじゃなく、マークIIIには無謀とも思えるアーケ…
PS2の「ファンタジーゾーン コンプリートコレクション」発売のニュースを聞いて以来ずーっと、地味に「ファンタジーゾーン」熱が高まっておりまして、ちょうど自宅のゲーム部屋のセッティングが一段落していろいろな機種を手軽に起動できる環境が整ったこと…